【家族の''触れ合い''を考えた空間】
対面式でなく、壁付けキッチンを取り入れる事によって『リビング・ダイニング・キッチン』の空間を分ける事なく一体にしました。
収納スペース以外の壁を極力無くすことで、各空間が一体になって『家族の''触れ合い''』を体感出来ます。
お打ち合わせには建物の構造・お客様の要望・空間演出等、設計士の意見を交えつつ、再現に注力しました。
【収納豊富、且つモダンな空間】
床・建具をダークブラウン色にしつつ、壁紙のホワイト、中間色としてグレー系のエコカラットを使用してモダンな雰囲気を再現しました。
リビングには可動棚・クローゼット、更にパントリーを設ける事で収納豊富に。
収納箇所をキッチン周りに集中して設ける事をイメージして設計しつつ、デザイン性を大事にお打ち合わせさせて頂きました。
【大理石調の高級感ある空間】
床材を通常の木目タイプのフローリングを使用するのではなく、大理石調の床材を使用しました。
白をベースにしつつ、より一層の高級感を出した空間です。
壁掛けTV用のコンセント配置等を考え、無駄の無い空間・高級感ある空間を両立させました。
【陽光を取り込む明るい空間】
旗状地形状の敷地だったので、如何に''陽光''を取り入れるかを考えて設計しました。
吹き抜けを設けつつ、階段との空間をオープンにする事で陽光全体が室内に広がる空間が実現できました。
【''木目''を大事にした空間】

建具にはダークブラウン、床材はナチュラル、壁紙にはホワイトという3色系統の木目色を使用。
家族が集う空間に木目を調和させるように使用する事で、憩いの空間を演出しました。